ShioyaMountainClub

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  ShioyaMountainClub の投稿
  2年前

  あれ書こうと、これ書こうと思いながら月日は流れ😭
  久々の投稿となり、申し訳ございません。
  ホンマに見切り発車くらいで動かないと、何も出来ないと思う今日この頃。
  
  
  多くは書きませんが、先日のいくさ駅伝。
  
  
  結果はどうあれ、本当に良き表情をしていました。幸せな気分になれました。
  
  
  その中でも、特にカズさんの頑張りと良き表情が特に印象に残っています。
  
  
  そして機会を作って下さった大西さんにも感謝です。とても信頼出来る方です。
  
  
  
  また、以前から企んでいた塩屋の基地/アジトが、、、素敵な場所でようやく、、、形になりそうです。
  
  
  といってもバタバタしている合間で、まだ定ってはいませんが、全て完璧な状態などありえないから、まずはスタートをして走りながら、みんなで考えていけたら、と思います。
  
  
  そしてサーカスファンの方向けのメリットも、もっと考えて反映していかねば、と真剣に考えてみたいと思います。
  得意なことも苦手なこともそれぞれだけど、世代、性別を超えた良き仲間たちに感謝致します。
  
  
  
  
  昨日は、ミーティングの合間に雑貨屋さんの小さな娘さんが遊びに来て、絵を描いてくれました。
  
  
  塩屋の海と空と山だそうです!
  ここから色んな絵が描けますように。
  
  

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  Yuya Kishiの投稿
  2年前

  こんばんは!
  結果として、4位に入った伊豆トレイルジャーニーに関して、少し綴ってみたいと思います。
  
  
  恥ずかしながら、私は自分自身のメカニズムがわからないというかコントロールが出来ていない。
  科学的データとは無縁できたので、正確な値はわかりませんが、大して高くないと思います。
  
  
  その証拠に肺活量は人並み以下だし、病院の検査や、整骨院などにいくと数値や状態は最悪。。。
  
  
  自覚をしつつ、スイッチを入れて、たまにゾーンに入る瞬間があります。
  
  
  
  台北ハーフで入った時は2週間走らずで、10km35分台で通過したり。
  今回は論外で、完全に精神的にも、肉体的にも、弱ってしまい、走ることすら、辞めていました。
  
  
  3日前に6kmをキロ5分で走ったのみ。
  
  
  走行距離からいうと、普通のジョガー以下です。
  
  
  現役の時から自分の得意パターンとして
  ①練習は8割。本番で出し切る。
  詰め込みすぎた方が、本番では疲れが溜まって走れない。練習で出し切るのは、あくまで自己満足の世界だと捉えます。
  
  
  ②アドレナリンは出すが、気負いすぎない事。
  気持ちよく"行きすぎない"事。何度も失敗しました。攻めるんだけど、攻めすぎないギリギリのラインで。
  がハマった時なのかな、と感じます。
  
  
  ただ、上記でうまくいくなら、練習はしなくてよい論理ですが、歳を重ねて長年"疲れ過ぎている"状態だったようです。
  精神的にも、肉体的にも、業界が厳しい中で、気を張ってやってきたし、隙間時間のウーバーも徹底していましたので、休んだくらいが丁度良かったのかもしれません。
  
  
  前置きが長くなりましたが、走らな過ぎて、前日は歩いただけで、体が疲れたように感じました。
  どんなに弱いねん 笑!
  コースレイアウトも、出場選手も前日に慌てて見るようなレベル。プライベートは超グダグダなのはいつも通りでした。
  ただ、練習もしていないから、リフレッシュした状態、それでも緊張感は直前に良い意味で出てきたように思います。
  
  
  当日は、70kは早朝からスタート。
  
  
  28kは、有名な大瀬さんと、2時間9分のサイラスがスタートして、その後のみきちゃんのダッシュにはビビりましたが😅→超勝気やん!?私は30分後の最終ブロックでした。
  やはり目標はなく、スイッチを入れて気持ちよくいけるところまでいこう、でスタートしました。
  
  
  気をつけたのは、練習不足と思わず、最後までいけるなと脳を騙す事。
  音楽を聴いていたこともあってか、気持ちよく入っていけたように思います。
  後は、塩屋の旗振や、鉄拐の鬼階段と比べたら、さほど
  キツイコースではなく、終始走って上がる事が出来ました。また、後で振り返ると、ポイントかもしれないのが、前半、渋滞にはまった事。
  ガンガン行けるところをブレーキかけざるをえず、後半の失速を防げたように思います。
  
  
  それでも、スイッチを入れた時の走りは、ものすごく息が切れてしまうので、周りから見るとバテバテやん?と見えるかもしれないのですが、そこで持続できるのが自分の走りです。
  何よりも圧巻の景色の連続であり、強風で身体ごと、吹っ飛ばされそうな事すらも、気持ちよく感じ、何より言葉では表せない解放感がありました。
  
  
  13kmあたりの超絶景の登りの稜線で、15分前に出たミキちゃんに声をかけ、そのあとはのんちゃん、足を痛めながら前に進む満身創痍の告畑くん。
  告畑君は、上田瑠偉選手に途中までついていけるほどのポテンシャルがあります。そんな彼が必死で進む姿には心を打たれました。
  
  
  
  
  
  
  
  
  素晴らしい景色で気持ち良すぎるのと、抜けども抜けども身体は動いてくれる状態、もちろん、しんどいのですが、そんな時に助けてくれた人達の顔が現れます。大好きな人達の顔が現れます。
  売木村に似た登りでは、かなりの人が歩いていましたが、嵜本さんなら絶対止まらん!と思い浮かび、謎の力が出て、こういう時の糧になるんだ、と思いました。
  
  
  そして、塩屋の仲間の顔が次々と浮かんできました。竹下さんに、ジョグに付き合ってくれた泰造さんや、淡々とどこまでもいく、アラタクさん、寿司を食べにいった時の宮崎さんに辰巳さん。
  uber活のチャリンコを貸してくれたエノ。
  
  
  盟友のタローに森谷さんのファイヤー笑🔥
  
  
  そして、なぜか亡くなった母のことも。
  
  
  これは、この1年に色々なことがありすぎて、本当にありすぎて、頭がぐるぐると回って、気がつくと、自然と涙が溢れていました。
  
  
  鋼のメンタルとか、正念場で強いとか会社では、言われていましたが、最近、一気に弱くなったようにも思います。でも、優しくなれたような1年でした。
  
  
  足は正直、攣りそうになりましたが、一方でトランス状態なのかどこまでもいけそうな気になりました。アヤさんがコメントでそういった趣旨を暮れていましたが、正に不思議な状態でした。
  
  
  ゴールが近づくにつれ、このまま永遠に続いてほしいような気持ちにもなり、正にトレイルランニングの醍醐味を味合わせて頂きました。
  
  
  70kmでボロボロになりながら、前を見据える選手達に
  パワーを頂きました。
  町に降りてくると、おばあちゃんや小学生、観光客の方が頑張れ!頑張れ、と言ってくれて、みんなの声援が本当に響きました。
  最後の数キロは1km4分少しで走っていましたが、身体はもっとあげれたように思います。
  ただ、この瞬間を楽しもう、味わおう、表情を見よう。人から見ると、とても苦しい表情をしていたと思いますが、自分の中では、幸せを噛み締めながら、ゴールに向かいました。
  
  
  
  
  
  
  結果は後から4位とわかりましたが、最後まで順位など考えることがないレースだったと思います。
  
  
  片山君が出迎えてくれ、みきちゃん、のんちゃんがゴールし、ボロボロで足を引きづりながらも告畑君。
  一切言い訳はしないナイスガイ。
  
  
  関西勢、頑張りました。のんちゃんは日本7位だし、みきちゃんは2位でも悔しがっていた。
  通りすがりの私が何故か4位がサプライズ??
  
  
  ↓片山君、サポートありがとう。
  
  
  
  
  そして、ロングで音楽を流しながら楽しむ異色のスタイルで14位に入った松山君。
  彼は、ホンマに熱い想いを持っていて、リスペクトしています。そんな松山君と話をしていると、最高に楽しんでいる彼女もゴール👏👏👏
  
  
  
  
  
  
  みんな結果は、悲喜交交でしたが、やりきった感、穏やかな表情をしていて、このアフターの時間は最高に幸せでした。
  
  
  なんか全てを忘れて幸せなひと時。
  実は1番良い時間かもしれない。
  
  
  そして、将来羽ばたくであろう若手に刺激を頂くし、元気を貰った事は間違いありません。
  
  
  
  
  
  
  
  
  私は、今回の目標は有りませんでしたが、特に、次の目標もありません。
  
  
  選手として良いトレーニングをすれば、上を目指せるのかもしれませんが、荷物を持ち過ぎているのはわかっています。
  
  
  1周回って、旅をする事が好きだと気づきましたし、日本中の山を旅をしながら、巡りたいと思っています。
  
  
  勿論、身体の状態がよくなってくれば、はありますが、
  何より、身体あってこそ、支えている仲間がいてくれてこそ、を心底感じた1年でした。
  本当に感謝しています。
  
  
  そして、不思議な力がどこに眠っていたんだろう、と思います。翌日にはぐったりして、まるで走れる気分ではありませんでした笑。
  
  
  鉄拐5では、皆さんにめいいっぱい、楽しんで頂ければ幸いです。
  
  
  そして、夢の中に入れるような走りが出来れば幸せ。人生で、後、何回味わえるだろうか?と妄想をしています笑。
  
  皆様、これからも、どうぞ、宜しくお願い致します。
  
  

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  Naoto Takeshitaの投稿
  2年前

  
  
  竹下です。
  
  
  私は碌にレースに出ておりませんがメンバーの熱い走り、好成績の結果に感動させられっぱなしです。
  
  
  で、突然ですが、チームTシャツを作ります。
  
  
  トレイルランナーでもあり、イラストレイターのひさえさん(https://hissaaa.tumblr.com/)のポップなイラストが好きで何か書いてもらいたいと以前から考えていました。
  
  
  個人のイラストも依頼しており、チームTシャツを作ってもらうとしても収拾がつかなくなりそうだし、作ってもらうとしても自分のだけでいいかと二の次でした。
  
  
  主宰にだけ伝えてはいましたが、進んでいくにつれてチームTシャツとして発信したらみんなどういう反応するか妄想してたら、自分だけのモノにするのは勿体なくなり、12/26の鉄拐5でお披露目できるように正式にチームTシャツとして作ってもらうことに。
  
  
  ひさえさんとあーだこーだ言いながら、最終段階のラフ画が上がってきたときに初めて主宰に相談するも「パンチが足りない」、「超絶エロいSMガールがドMをヒーハー言わしてるやつがいい」とのご指摘。
  
  
  アラタクさんも論外的なご指摘。「ボンデージでSM」等、当初、私が思い描いていたものとはかけ離れた方向へ。。
  
  
  あまり生々しい表現は…と若干、引かれながらもこのパワーワードを真面目にやり取りをしているうちに愛着が湧いていました。
  
  
  更にブラッシュアップを重ね、切りがなさそうなので最後は私が独断で決めて出来上がったイラストになります。
  
  
  何度見ても下の「SHIOYA MOUNTAIN CLUB」へ目が中々行きませんがプロの技で纏め上げたポップなイラストが素敵です!
  
  
  12/26の鉄拐5 男子、女子優勝者の景品になるとかならないとか。
  
  
  当日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!!
  
  
  
  

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  Yuya Kishiの投稿
  2年前

  カレーおじさん。
  インテリおじさん。
  ポタニカルおじさん。
  先日の話ですが、色んな異名を持つ森谷さんが福岡から出張で久々に来神しました。
  
  
  3オジが揃い、久々に山をゆるゆるいきましたが、安定感というか、もの凄く良い感じの空気感になるんです😊
  たわいもない話が殆どでしたが、同世代の子供を持ち、ある意味、巣になれる親友、仲間だと勝手に思っています。
  
  
  長らく会わなくとも、なんとなくの空気感というか、すごく事情を捉えてくれていて、僕もなんとなく、森谷さんの今の状況の推察がつくような気がします。
  
  
  また、直前の声がけにも関わらず、来てくれた黒田さん、竹下さん。ホンマに有難いし、良き仲間だと感じました。まさか久々の鉄拐山で看板がなくなっている事件が起こるとは思いませんでしたがww
  
  
  下山後は、ワンダまさかの営業終了のため、大心さんに行きましたが、遅い時間まで、最高の時間を過ごすことができ、大心さんも、みんなに知ってもらう機会になり、結果的によかったと感じています。
  
  
  そしてなんやかんや、一番喜んでいたのは、タロー氏のように感じました。
  この写真が表しています。
  
  
  
  
  あ、ちなみにインテリおじさんは50歳くらいで、Fireしたいそうです。FIREがムーブメントだそうです。
  エリートで出来る男ですから、カレオジは!!
  →Financial Independence
  
  Retirement Early!!
  
  
  子供がやりたいことがあるうちは、まだまだ僕ら、頑張らないとあかんですねーと。
  
  帰り際に、いつもゆるいオジサンが、熱い事を言うのが心に残るし、カッコいいなと思います。
  
  
  私自身は、元競技者でもあり、結果に関してはシビアに向き合ってきた人間です。
  ただ、今となっては、速い事、強さを追い求める事も悪くはありませんが、そんな事より、それぞれがシンドイ時に大事にする、声をかけあえる仲間達、チームであればなぁ、と感じています。
  みんなには助けて頂いています。
  
  
  また、ゆるゆるやるので、皆さん、ご参加を宜しくお願いします😊
  
  
  
  
  
  
  
  

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  ShioyaMountainClub の投稿
  3年前

  こんにちは!
  改めて、塩屋や、smclub⛰に関して考えるきっかけが
  ありましたので、少し綴りたいと思います。
  
  
  主宰はゆるゆると、それ以外のメンバーはヒーハーしながら自由にやっていますが、先日、ありがたいことに、".塩屋で大きなトレイルレースを開催したい!"という趣旨のお話を頂きました。
  
  
  お話をくださった方も、豊富な山歴を重ねていらっしゃるすてきな方で、非常に嬉しい。
  規模感を聞いてみると、今の5倍、6倍のような人数でした。
  
  
  ある意味、シオヤをメジャーにする大きなチャンスでもある。
  
  
  今のままこじんまりとやるか、ステップアップにするために、自治体も巻き込むか、ありがたいと思う一方で、
  やはり、ん?と引っ掛かるのが正直なところでした。
  
  
  信頼している仲間や、お世話になっているシオヤのお店の皆様、キーマンの皆様の意見なども聞いてみました。
  
  
  結果から言うと、今は難しいという結論に、私の中で、達しました。
  
  
  規模感でいうと会場のキャパ含めて30名から50名くらいが望ましいと思います。
  
  
  また、山に100名、200名が入る事を、地域の方、ハイカーさんは、町の方は、望んでいるのでしょうか?
  顔の見える範囲だからこそ、参加された皆様が繋がり
  主催側も感じられる。
  
  
  遥か前からシオヤの顔として歴史あるグ邸に関しても、必要以上に人を入れず、周囲の方の理解を得ながら育ててきた。という本も読みました✨
  どこか違和感を覚えるモノは、やはり違うような気がします。
  
  
  僕らがやりたいのは、下記の1枚のようなシーンなのかな?と思っています。
  私の声がけではなく、愛知のワカさんの声がけで集まり、ローカルメンバーが合流するいわば、らしいシーン。
  
  
  
  
  "顔の見える範囲で"
  "みんなでワイワイと"
  "シオヤの温度感"
  
  
  鉄拐5ではなく、更にロングレンジを少人数で行ったりは、あると思いますが、このコンセプトは変えずにいこうと思います✨
  思い切り手作り感や、お越し頂いたり、賛同頂けるお店なども何らかの繋がりの方が殆どですが、それも顔の見える範囲の方です。
  
  
  もちろん、町の声だったり、メンバーの想いだったり
  少しずつ形は変えてながら。
  
  
  やらなきゃわからないから、やりましょう!という
  意見を下さった塩屋のお店の方もいらっしゃたり、
  それはそれで嬉しい😊
  
  
  みんなちゃんと意見をくれて、とても嬉しかったですし、改めて、塩屋の町が好きになりました!
  
  
  そんな感じのゆるいチーム、ゆるいメンバーですが、これからも、よろしくお願いします😊
  
  
  
  

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